ついにライド型の新アトラクションが3年ぶりに登場です。
その名は「スーペース・ファンタジー・ザ・ライド」!!!



2010年3月19日OPEN!


:全長 585m

:最高時速 40km/h

:最高こう配 41°

:所要時間 約10分
  (ライド走行時間
     約4分30秒)

:総工費 約40億円

:身長制限 102cm
(1人での利用122cm以上)

このアトラクションは、「ETアドベンチャー・ザ・ライド」の跡地に
建設されたライド型アトラクションです





まず、荷物を持っている人は、ロッカーに預けましょう〜!
ロッカーは100円かかりますが、ライドを乗り終えて出てくると100円が
戻ってくる仕組みになっています。
ただし、長時間の待ち時間&遠方まで列が伸びているの場合には、
とりあえず、最後尾に並び、途中でクルーから荷物を
ロッカーに入れてくるようにとの指示が出ますので、
その時は、お連れ様のうちの1名の方がロッカーに荷物を入れに行くなど
現地クルーの指示にしたがってくださいね。


そして、荷物をロッカーに入れる際に、ケータイはロッカーに入れずに
お持ちくださいね。
おサイフケータイ機能のついている携帯に限りますが、
待機場所にある
「G−Bot」マークの所におサイフケータイをタッチすると・・・
アトラクションの概要が見れたりゲームで遊べたりと
待ち時間も退屈せずに、楽しめますので〜!

待ち列を並んでいると、館内に入る手前で、
グループごとに写真撮影があります。この時もらったカードは、アトラクションを
乗り終えてから必要となりますので、それまで持っていてくださいね。

    携帯ゲーム          ここで写真を撮影します。             絵柄は3種類  

そして、通信ロボットの「ジーボット」からのメッセージを聞いて、
いよいよ、館内へ入場です。




館内に入ると、まずは、ソーラープリンセス「コスミア」から
太陽の危機が語られます。そして、次の部屋では、
壁いっぱいの「サンフェアリー」が登場!
そして、いよいよ太陽を助けるミッションへと出発です。

ゲストが乗り込むビーグル「ソーラーシャトル号」は、
4名乗りのライドでそれが2輌連結で、走っていきます。
結構なスピードで走り、グルグルと回転する屋内型のコースターです。
1つのライドに乗っている人のバランスによっても回転の速さや
タイミングも変わるとのこと。背中合わせに2名ずつが乗り込むので、
座る場所によっても、かなり違った印象を受けました。
何度乗っても楽しめるライドとなっています。



そして、ライドを乗り終えて出てくると・・・
再びおサイフケータイをタッチするパネルがありますので、
最初にタッチした人は、最後もタッチしてみてね!

そして、ライド乗車前に、写真撮影した時に受け取ったカードを提示して、
気に入ったら写真を購入することが出来ます。
これは、ミッションクリアの証明書となっています。
首からぶら下げることが出来るストラップ付きで1枚1200円です。
搭乗日も入っているので、記念の1枚になるかな?!

ジーボットのマークにおサイフケータイをタッチ!             写真は1200円です。

楽しいアトラクションでしたよ〜!
はじめて乗ったときには、ライドがグルグル回って、すごいスピードで
駆け抜けていき、あまり色々と見る余裕もなかったのですが、
2回目に乗ったときには、すこし余裕も出来て、
色々な宇宙の惑星も発見することが出来ました!
皆さんも何度が乗って楽しんでみてくださいね。



★シングルライダーでの乗車の場合
まず、シングルライダーの列に並び、写真撮影はありません。端の通路を進んでいきますので、すべて後方からとはなりますが、通常と同じようにジーボット、コスミア、サンフェアリーがいる部屋も通り、ライド乗り場へと向かいます。ライドは2人乗りのため、3人、5人、7人といった奇数のグループがいた場合に、1人ずつ案内されていきます。【シングルライダーは常に受付をしているというわけではありません。表示が出ている場合のみです。】
★注意★
102センチから乗れますが、それぐらいのお子さんにはすこし怖いんじゃないかと思いますので、怖がりのお子さんはお気をつけくださいね。コースターは結構スピードもありますし、回転もしますので。座席は1人ずつ腰の辺りで押さえつけるバーになっています。あと、ライドが回転するので、すごく酔いやすい人もご注意くださいね。食後は避けるとか・・・。ただ、私的には、バックトゥザフューチャーのように、気持ち悪くなりやすいとも感じないですけどね。




とても楽しいアトラクションですので、オープンからしばらくの間は、
すごい人気で混雑が予想されます。
「ブックレット」や「エクスプレスパスモバイル」、「食べ乗り」など、
このアトラクションを早く乗れるよう対応しているシステムもありますので、
そのあたりも上手く使って楽しんでくださいね〜!


最終更新日 2010年3月25日